11)浅間山(峰の茶屋から往復)1993年8月25日(木)
肝心なカメラを忘れ、峰の茶屋でインスタントカメラを購入。火山灰と思しき砂地は進む足元がずり落ち非常に歩きにくく疲れる。加えて浅間山付近のみ晴れており、日影が全くなく日差しが暑い。家から見える浅間山、山頂からの展望は本当に素晴らしい。お鉢を一周したかったが、たなびく噴煙が道をふさぎ前掛け山経由で下山。途中小浅間山の斜面を登山靴で滑り降りた記憶は鮮明に残っている。(1992年8月15日)黒斑山から蛇骨岳経由で賽の河原に降りた際、浅間山に向かうルートを発見。こちらの方が登り易そうである。(写真はWEBから拝借)
*浅間山は2023年3月、噴火警戒レベルが「2」に引き上げられ、浅間山への登山は噴火警戒レベルに応じて規制されており、レベル2では火口から約2kmの範囲が立ち入り禁止になっています
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